舌刈隊のヤギ達です
農村女性スキルアップ講座
標高200mの小菅沼の地
ヤギの杜のおばさんが、4年前やって来たとき、
耕作放棄地だった所にルバーブ栽培を始めました。
平地では、気候条件がともなわず生育しませんが、この小菅沼では
大丈夫です。
しかし耕作放棄地であった為、土壌の条件や害虫の発生が
あり、土壌改良や、近辺の整備に時間を費やしてきました。

昔炭焼をしていた人に教わりながら炭焼窯をつくり
出来た炭の粉や、木酢液を土壌改良に使用しています。

今年はようやく小菅沼産のルバーブジャムとしてデビユー
しますよ。
ルバーブジャムは、程よい酸味があります。
皆さんのお口に入るには、しっかりとした加工と
保存の方法を認識しなければと、今日は、講座を
受けてきます。
行ってきます
ヤギの杜のおばさんが、4年前やって来たとき、
耕作放棄地だった所にルバーブ栽培を始めました。
平地では、気候条件がともなわず生育しませんが、この小菅沼では
大丈夫です。
しかし耕作放棄地であった為、土壌の条件や害虫の発生が
あり、土壌改良や、近辺の整備に時間を費やしてきました。

昔炭焼をしていた人に教わりながら炭焼窯をつくり
出来た炭の粉や、木酢液を土壌改良に使用しています。

今年はようやく小菅沼産のルバーブジャムとしてデビユー

しますよ。
ルバーブジャムは、程よい酸味があります。
皆さんのお口に入るには、しっかりとした加工と
保存の方法を認識しなければと、今日は、講座を
受けてきます。
行ってきます

雲上の小菅沼

せっかくの土曜日、朝から大雨警報がでて小菅沼へ行こうか
どうしようか迷いながら、本業の仕事の残務整理。
少し空が明るくなってきたのでヤギ達どうしているかな?って
足が自然と小菅沼へ。
つづら曲がりの道は霧で10メートル先が見えない。
あたりは、白いのです。空気が白く見えるのです。
白色の中に吸い込まれていく神秘的な自然な舞台の
ようでした。
霧の中を通り抜け
ヤギ達がいる牧場について車から降りて下界を
見ると雲海が漂っているのが・・・
小菅沼は、雲上にあったのです。
厳しい自然の中でのこの場面は、ヤギの杜のおばさんが
引きつけられる魅力の一つです。
ヤギ達がメ~メ~と小屋から出迎えてくれました。
子ヤギの来千(ライチ)が、早く雨がやまないかなメ~って
(村木小学校の児童が名前をつけました)